メニュー
ホーム
プロフィール
おでかけ
お料理
お気に入り
ひとりごと
2009年のひとりごと
リンク
メール
工事中
おじゃこピリ辛丼

材料 ちりめんじゃこ、七味唐辛子、油、お醤油、ごはん、お好みにより大葉

1.フライパンに油を熱し、ちりめんじゃこがカラカラになるまで炒める。(ちょっと揚げる感じです。)

2.カラカラになったら、お椀によそってあるごはんの上にちりめんじゃこを広げてのせる。お椀は大きい方が食べやすいでしょう。

3.ちりめんじゃこの上に七味唐辛子をふり、その上からお醤油をぽとぽととふりかける。(おじゃこ自体が塩辛いので、おしょうゆはかけすぎないで下さいね。)

4.お好みでしその葉を刻んだものを上にのせて、出来上がり。

ちりめんじゃこの上にお醤油をかけるとジャッという音がしていい香りがたちます。そして、ちりめんじゃこを通ったお醤油は、おじゃこのだしや七味唐辛子や油炒めの独特の香ばしさを連れて、下にあるごはんにたどりつきます。まぜまぜして食べてもおいしいですよん。


おじゃこは炒めるとさらに硬くなるので、噛む訓練になるかも。お茶漬けにする時は、お茶をかけてからおじゃこがふやけるのを待って頂くと、おじゃこのだしが出て、胃にもやさしいお茶漬けの出来上がり


用意するもの
ちりめんじゃこ
七味唐辛子

お醤油
ご飯
大葉(お好み)
お茶かだし汁(お好み)
調理器具:フライパン
調理時間:5分


だし汁にはお手軽な
だしの素を使います。
簡単クッキング

おじゃこピリ辛丼

食いしん坊なわりにはお野菜が苦手なので、工夫をして、がんばってお野菜をとるようにしています。今はだいぶましになったのですが、ちっちゃい頃は白菜とほうれん草くらいしかダメでした。お野菜嫌いなお子ちゃまにも食べてもらえるようなレシピもご紹介できたらいいなぁと思っています。

今日は第1回目を記念して、おとうさん直伝のお料理をご紹介します。材料さえあれば、あっという間に出来てしまうお料理です。お茶をかければ、少し小腹がすいた時とか、お酒の後のシメとしてもさらさら〜っとおいしくいただけます。

お料理いろいろ

おじゃこピリ辛丼では
たくさんミネラルがとれます。
疲労回復にGOOD!
七味唐辛子

昔は一味唐辛子の方が好きだったのですが、今はごま、山椒、のりなどが入っていて、いろんな味を楽しめる七味唐辛子のファンです。大大大好きで、結構何にでも七味唐辛子をばさばさ〜ってかけちゃいます。豊富に含まれているカプサイシンは脂肪を燃やすので、ダイエットに向いていると言われています。また、塩分を抑えたい時には、七味唐辛子を加えることによって、塩味をカバーすることができます。お手軽でとても便利なお薬味です。
おじゃこ

骨も含むお魚の体全部を食べるおじゃこには、女性に不足しがちなカルシウムが多く含まれていて、イライラ解消にも効果があると言われています。おじゃこの中では、釜揚げしらすの乾燥させていないものが、わたしは一番好きです。ふわっとしてしっとりした触感が好きで、ぱくぱくご飯が進みます。しらすは冷たいので、夏食欲のない時にでも食べやすく、レモンやスダチなどをしらすの上にふりかけて食べると、さらにさわやかに頂けます。
大葉

実家のイクラやウニの手巻き寿司は、のりの代わりに香りの良い大葉。巻くというよりは包むといった感じ。濃厚な具の味としそのさわやかさのバランスがいいんですよ。お刺身などに添えられているのは、しその殺菌力で食中毒を防ごうという昔の人の知恵だそう。しその葉だけを大量に食べるわけにはいきませんが、いろんなビタミンを多く含んでいると言われているので、ちょこちょこいろんな料理に添えて食べるようにしてみたらどうでしょう?